覚書

ワインのきほんを覚えてみた

ワインの産地は各地にあり、特に注目される国を上げても20ヶ国もあるようです。
生産量のランキングも年々変わり、フランスやイタリヤ、スペイン、アメリカなどがあげらえますが、現在ではチリや中国、ドイツでの生産も増えています。
今回は、代表的な産地を学んでいきます。

フランス France

北は、シャンパーニュ地方から、南はプロヴァンス地方まで、フランス全土に葡萄畑は広がっています。
その土地の気候も異なり、ワインの味も様々で、代表的なワインの産地として上げられます。
高級ワインの聖地としても世界的に有名なボルドーや、ブルゴーニュが有名です。
歴史や、風土、生産量の全てにおいて、ワインの聖地と呼ばれるのがフランスです。

 

イタリア Italy

葡萄の栽培に恵まれた気候と大地を持つといわれるイタリアです。

産地もさることながら、歴史のある食文化に合うワインに出会えるのがイタリアです。
ワインの消費量も多く、フランスと拮抗する点が味方するワイン大国といわれています。
気候や風土が多様ということは、品種も多様で、国が承認している品種だけでも380種類以上といわれています。
さらに、イタリアには「DOCG」や「DOC」といわれる、ワインの厳格な規制と格付けが存在します。
イタリアワインを選ぶとき、「DOCG」、「DOC」が付けられたワインは、まちがいないと言われます。

 

ドイツ Germany

寒い気候のドイツでは、南部での生産が盛んです。

旧来から甘口ワインが得意な国ですが、最近では辛口ワインも評価を上げているようです。
国内の作付面積の6割を占めているのが、「リースリング」といわれる品種です。

 

スペイン Spain

ばる文化を支え続けるワイン愛好国といわれるスペイン。
赤白だkでなく、シャリーなど、様々な味が楽しめるワインが揃うのがスペインです。
スペインワインの特徴は、長い熟成期間を経て、まろやかさが備わっている点が特徴的です。

 

オーストアリア Australia

多様なワインのタイプが楽しめるのがオーストラリアのワインです。
ヨーロッパよりも広い面積があるからこそ、個性的なワインが生まれるようです。
オーストラリアの地での造りは自由です。
ワインの無限の可能性を秘めた国でのワイン、それが、オーストラリアワインと言えるでしょう。

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のぞみ@うちのシェフごはん 嫁
「レシピブログ」と「これ良いな」を発信しています。 料理しない「ずぼら女子」が料理人と結婚したら料理を覚えてレシピブログを作ってしまいました。